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岡ゼミ個別スクエア・スタッフブログ

理社の暗記大会を終えて

エントリー投稿日:2021/09/11
中3生には夏休みを利用して,理科・社会の基本事項を暗記することに挑戦してもらいました。
学校の夏休みの課題,塾の夏季講習等で忙しい中,頑張って暗記してくれました。
中には,「暗記は苦手!」という生徒もいましたので,授業前に励ましてもらいながら暗記を続けてもらうことも有りました。
また,自分のペースでコツコツと暗記してくれた子もいました。そして,先日,暗記できたかを確認する100問テストを実施しました。
暗記できたかを確認するテストでしたが,制限時間いっぱい真剣に受けてくれました。
いざ,点数を見ると納得できる点数を取れた人もいれば,そうではない人もいたようです。
どちらにしても,点数で一喜一憂することもなく,冷静に今の自分の力を確認したようです。
そこで,この夏休みに暗記に取り組んだことで,暗記するのにどれ位の時間を使ったら,どの程度覚えられるかが分かったのではないかと思います。中3生は今回の暗記大会で得たことを,これからの勉強に役立てて欲しいと思います。
また,他の学年の生徒は暗記大会を実施していないので,中3生のようにはいかないと思いますが,時間を決めて暗記し,小テストで確認することをして欲しいと思います。
そうすれば,中3生と同じように暗記に要する時間と暗記できる量の関係が分かるでしょう。
暗記することは勉強の基本になることなので,テスト前だけに暗記するのではなく,普段からしっかりと暗記する癖を身につけて欲しいと思います。

岡村ゼミナール小野校個別 岩城

記憶に定着させるためには

エントリー投稿日:2021/08/30
夏休みも残りわずかとなりました。
みなさん、大変な中ではありましたが、有意義な夏休みを過ごすことが出来たでしょうか?
昨年、今年と新型コロナの影響で、この夏休みの過ごし方も大きく変わってしまいました。これまでであれば、夏休みならではの思い出として、海や川、プールに行って泳いだり、キャンプをしたり、旅行に出かけたり等々、絵日記に書けるようなことがたくさんあったと思います。でもこの2年間は・・・。
我が家も家族旅行で毎年どこかには出かけるようにしていたので、ふと写真などを見返してみました。我が家の子ども達にも、「こんなところ行ったな~、覚えてる?」と話してみると、これまでの旅行のことについて覚えている事もあれば完全に忘れてしまっている事もあります。せっかく連れていったのに・・・と思ってしまうのですが、逆にこちらが忘れてしまっているようなことを覚えていることもあり、驚かされることもありました。ふと、覚えている事と覚えていない事の差って何なのだろうと考えてみると、強烈なインパクトがあったか、あるいは何度も思い返す事ができているかできていないかの差なのかなと思います。インパクトがあった事は言うまでもありませんが、写真などを見返したりしながら、「ここではこんな事があったな~。」など家族で思い返す機会が何度かあれば、記憶に残っていくのだろうなと思います。
これって勉強でも同じ事が言えますよね。記憶に残すためには、強烈なインパクトを与えて脳裏に焼き付けるか、何度も反復して覚えるまで触れることが出来るか。
1日でも早くこのコロナ渦が収まり、また一つでも多くの楽しい思い出を残すことが出来るようになることを願います。

A-plus相生校 岸本

長期休みを利用して

エントリー投稿日:2021/08/05
こんにちは。太子校の根来です。
夏休みの勉強は順調ですか?自由な時間があるとつい気が抜けてしまいますが、せっかく1か月以上もあるので、夏休み中に定期試験で思うように点数がとれなかった科目の復習をしてみましょう。
すべての問題に取り組む必要はありません。
自分ができそうな問題、たとえば「もう少し頑張ったらできたのに」「わからないというわけではないんだけどなあ」という問題に取り組みましょう。
(英語:語句埋め、数学:計算問題や公式に当てはめて解く問題など)
こういった問題で「凡ミスだった!」で片づけてしまわずにしっかりと点数をとれるようにすることが大切です。
太子校では、「習うより慣れろ!」という英単語帳を夏休みに使用しています。どの教科でも基本問題では「習うより慣れろ!」です。
深く考えなくてもできるようになるまで、問題演習してみてください。もちろん基本問題は完璧という人は応用問題にも挑戦してくださいね。
夏休みも半ばですが、体調に気を付けて頑張りましょう。

太子校 根来

期末テストお疲れ様でした。

エントリー投稿日:2021/07/10
こんにちは。岡村ゼミナール福崎校横野です。
期末テストが終わった中学生の皆さんも多いのではないでしょうか。そろそろテスト結果の返却もあり、点数を見て皆さん一喜一憂していることと思います。
特に中学3年生の皆さんは、この結果が内申点に影響してくるので、点数に敏感になっていることと思います。
がんばったのに点数に結びつかなくて、まわりからはもっと頑張れと言われ、精一杯頑張ったのにとショックを受けていませんか?
自分はどうせこんなもん。自己否定し、勉強から逃げたしたくなっていませんでしょうか。
 そんな時は、ぜひ塾の先生に相談してください。
 岡ゼミの先生はいつだって親身になって相談にのってくれます。生徒を否定することはございません。
 最終的には、勉強の不安は勉強することでしかぬぐえません。苦手克服に向けて、夏季講習で一緒に勉強頑張りましょう。
 テストが終わっていない中学生の皆さん、また、高校生の皆さん、テストで自分の100%を発揮するのは大変困難ですが、今の自分の精一杯の力で、テスト頑張ってきてください。
それでは、また次の機会にお会いしましょう。

岡村ゼミナール福崎校個別教室 横野友紀

こんにちは。加西校・社校の芝本です。

エントリー投稿日:2021/06/22
こんにちは。加西校・社校の芝本です。
ついこの前に中間テストが終わり、はやくも期末テストが迫っていますね。
十分な試験勉強をしておくことはもちろん大切ですが、
今日は、試験の後の話をしたいと思います。

さて、返却されたテストの答案を皆さんはどうしていますか。
点数を確認して保管しますか?おうちの人に見られないよう隠してしまいますか?
わたしからのオススメは、わからなかったところの見直しです。
間違えたところ、ではなく、「わからなかったところ」がポイントです。

テスト問題の出題形式はいろいろありますよね。
言葉や式を含めた記述問題、選択肢から選ぶ記号問題など。
その中でも記号問題は、運任せやなんとなくで解いてしまうことができます。
難しかった問題に偶然正解したとしても、次に挑戦したら正解できるかわかりません。
きちんと実力で正解してこそ、「わかった」「とけた」と言えるのです。
逆に言えば、記述問題で最終的な答えを間違えていても、
答えを導くまでの考え方があっていれば、惜しい!もう一歩、ということです。

以上のことを踏まえて、わからなかった問題はぜひ解き直しをしてください。
取り組んでみたけどできなかった、というときはぜひ教室の先生の力を借りましょう。
そして同じ問題に出会ったとき、みなさん自身の力で解けるようにしておきましょうね。

加西校・社校 芝本

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