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岡ゼミ個別スクエア・スタッフブログ

大切な時間

エントリー投稿日:2020/04/25
こんにちは、A-Plus西脇校の中元です。
学校がお休みとなっている現在、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。
毎日をなんとなく過ごしてしまっていませんか。
大変な時期ですが、復習する・読書するなど知識を蓄えるのにちょうどいい期間だと、よい方向に考えてみてはいかがでしょうか。
このたくさん与えられた大切な時間をどのように過ごすのかによって、1年後、2年後、はたまた将来の自分が変わってくるかもしれません。ここできちんと計画を立てて、目標に向かって過ごせている人は、これからどんなことがあってもやっていけるのではないでしょうか。

さて、岡ゼミ個別スクエアでは、オンラインでの双方向授業を開始しています。
普段の個別指導と変わりない授業をご自宅で受講していただいています。
自宅で塾の勉強をしているなんて不思議! 自宅でも、先生と話せてうれしい!
オンラインでもよくわかる! などと、概ね高評価をいただいています。

みんなで、この状況を乗り切っていきましょう!

A-Plus西脇校 中元

こんにちは、綿町個別校の和田です。

エントリー投稿日:2020/04/03
来週から待ちに待った学校が再開しますね。
1ヶ月以上と長い休みが続きましたが学校がなくても規則正しい生活は送れていたでしょうか。
残念ながら、現状としてはまだまだ厳しい状況は変わりなく、今後どうなっていくかもわかりませんが、久しぶりの友達との再会に皆さんの心も少し明るくなっているのではないでしょうか。
とはいえ学校となるとやはり集団行動を余儀なくされます。
正直不安な方も多いと思います。お互いに大切な人を守るためにも手洗い・うがいやマスクの着用・手の消毒・体調が悪ければ無理をしない、学校外でも友達同士での距離を考えて行動する等をしっかり守って生活をして下さい。

 さて、勉強面でも1学期の定期テストがどうなるか、今後の学習等もどうなっていくかまだまだ分からない状況ですが、受験生の皆さんは来年の受験は変わらずやってきますし、試験の方法が大きく変わることもあまり考えられません。
やるべきことはしっかりとやっていかなければ後々間に合わなくなってしまいます。
学校の授業が進まないのであれば、夏休みにしようと思っていた1・2年の復習を今のうちにしっかりしておくなど復習に時間を当てるといいでしょう。
具体的には社会の語句や英語の単語など一人で覚える学習に力を注いでみたり、外ではやりにくい英語のリスニングの勉強を自宅でやってみる等、一人でも出来ることは沢山あります。セルフラーニング力が試される学習の比重が高くなりますが、どう計画すればいいかわからない人も、計画してみたけどコレでいいのかわからない人も困った時は塾の先生や周りの大人に相談し、一緒に計画表を作ってみるのもいいかもしれません。
こんな時だからこそ、自分に出来ることは何かをしっかり考えて日々生活してみてください。

綿町個別校 和田

私大入試

エントリー投稿日:2020/02/29
大津校では小学3年生から高校3年生までの生徒さんが日々勉強されています。
高校3年生は来週から国公立大学の個別試験が始まりますが、関西の私立大学はほとんどの合否結果が出ています。
私立大学は多くても3教科で受験できますので、最初から教科を絞り込み、より人気のある大学を目指す方がたくさんいらっしゃいます。
しかし、受験教科を絞るということはその教科の合格最低点も上昇しますので、勉強時間が少なくなるわけではありません。
実際、私立大学志望者のほぼ全員が毎日教室に来て、2時間近くかけて1つの授業を受け、それ以上の時間を復習に割いていました。
例えば、英語、国語、日本史と勉強した場合には1日10時間以上勉強することになります。
同志社、立命館、関西学院、関西大学といった難関私大はもちろんですが、近畿、甲南、龍谷、京都産業大学のようないわゆる中堅私大も年々合格するのが難しくなっています。
同じ大学を3、4回受験して1つ合格すればよいほうではないでしょうか。
今週に入ってたくさんの生徒さんが合格報告に来てくださりました。
合格の報告に歓喜しながら、毎年この瞬間のために仕事をしているのだと実感します。
何より嬉しいのは、最後まで努力することを諦めない大切さを受験を通じて学んでいただけたことです。
中学3年生は一般入試まで残り3週間ほどですが、先輩たちと同じように最後まで努力し続けてくれると信じています。

大津校 山下

私たちの役目とは

エントリー投稿日:2020/02/12
オリンピックイヤーでもある2020年が明けて、早や1カ月半が経とうとしています。
その間、私立中受験に始まり、センター試験、私立大学受験、そして私立高校受験や公立高校受験、国公立二次試験へと向かっている現在、怒涛のように毎日が過ぎていきます。
受験に向かって出発していく生徒もいれば、来年の受験に向けて入塾される生徒もいます。
卒業していく生徒と余韻に浸っている時間はなかなかありません。
毎年のように受験生に話をしていることがあります。
それは、志望校に合格をすることはもちろんですが、この受験を通じて何を学ぶことができるかが最も大切であるということです。
いくら志望校に合格できたとしても、何のために志望校に行くのかが明確でなければ、何も残せないまま時間だけが過ぎていってしまうこともありますし、逆に志望校に合格できなかったとしても、気持ちを切り替えてその先でやるべきことをしっかりとこなしていけば、夢が実現できることもあります。
つまりは、志望校合格を目的として受験勉強に取り組むのではなく、将来の自己実現のために志望校での生活が必要であり、そのため受験勉強に取り組んでいるというあくまで過程としての考え方です。
いわゆる“燃え尽き症候群”はこの志望校合格を目的とし、ゴールと設定してしまったため起こってしまうと考えられます。
受験というのは、合格か不合格かいずれかの結果しか出ない、非常にシビアなものです。
体調不良や極度の緊張などがあれば、実力を測る指標にすらなっていないのかもしれません。いくら必死に努力してきたとしても、不合格が突きつけられれば、これまでの努力は無駄だったんだと思ってしまうことでしょう。私たちの仕事は、もちろん成績を上げて志望校の合格を勝ち取ってもらうことが第一ですが、残念ながら第一志望に合格できなかった場合にも、将来を見据えて再出発してもらえるよう後押しすることも大切な仕事だと思っています。
努力してきた姿をきちんと見てくれている人、評価してくれる人は必ずいます。私はその中の一人で、最後まで諦めずに努力を続けてきた君のことを心から尊敬し、エールを送りたいと思います。

A-Plus相生校 岸本

推薦入試に向けて

エントリー投稿日:2020/02/11
小野校の楠本です。
中学3年生の塾生の皆さん,昨日の私立高校入試,お疲れ様でした。
さて,いよいよ来週 2月17日(月) には,公立高校の「推薦入試」が行われます。
小野校では,クラス・個別を合わせて30名の生徒が,「推薦入試」を受験する予定です。
1月11日(土) より,毎週土曜日に「推薦入試特訓授業」や「面接特訓講座」を実施中です。
「特訓授業」では,過去問や予想問題の演習を通して,本番の試験での高得点を目指しています。
数学の難問に挑戦しているとき,「O君,分かった?」,「ここから先がどうしても分からん!」,「T君,できたん!すごい!」 など,お互いに教え合い,「みんなで合格しようぜ!」 というとてもいい雰囲気で勉強できています。
また,「面接特訓」では,自分の伝えたいことを自信を持って話せるようになってきました。
30名の塾生全員が,「推薦入試」に向けて準備してきた成果を十分に発揮できるよう,私も最後まで全力でサポートしていきたいと思います。
「いま,この瞬間にベストを尽くせ!」 頑張れ!岡ゼミ生!

小野校 楠本

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